九州の鶏文化
九州の鶏文化について
- 九州は全国屈指の鶏肉の消費地域
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「南薩食鳥株式会社」のある知覧を含む、旧薩摩藩領一帯は、古くから『鶏文化圏』といえるほど豊かな鶏の食文化があります。
鶏の「たたき」や「煮しめ」などは、今でもお正月・お盆の定番料理として食卓に上がるほど。
特に南九州一帯では、スーパーにも鶏の「さしみ」や「たたき」が売られているほど、新鮮な鶏肉が気軽に楽しめる地域なのです。
また、九州は鶏の産地でありながら、一大消費地でもあるという全国でも珍しい地域。
そのため、鶏の消費量も全国の中でも上位を占め、おいしい鶏を見分ける力が備わっています。
そしてそれが、種鶏を使った料理に繋がっているのです。
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- ランキング
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- 都市
- 福岡市
- 熊本市
- 広島市
- 大分市
- 鹿児島市
- 和歌山市
- 山口市
- 宮崎市
- 北九州市
- 松山市
- 購入量
- 20,495g
- 19,226g
- 18,719g
- 18,529g
- 18,152g
- 17,975g
- 17,752g
- 17,599g
- 17,536g
- 17,087g
全国地域別 鶏肉購入量ランキング一覧
参考:総務省統計局
家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市
(※)ランキング (平成24年(2012年)~26年(2014年)平均)
参考URL (http://www.stat.go.jp/data/kakei/5.htm)
焼酎文化
江戸時代から南九州で広く栽培されているサツマイモを原料とした芋焼酎。
鹿児島県や宮崎県南部で多く製造され、親しまれています。
香りの強い「芋焼酎」には、歯応えでも負けない「鶏」がオススメです。